どんなカビや黒ずみも落とすと一時SNSで話題になった、リンレイの「ウルトラハードクリーナー バス用」
もうすぐ我が家にも赤ちゃんがやってくるので、今後一緒にお風呂に入ることを考えると、この頑固な黒ずみをどうにかしたい！と思い使ってみることに。
でもこれ、1,000円もするんですよね・・・高い・・・
「本当にそれだけの価値があるんだな！？結果出せよ！？」と、商品を半ば脅すような気持ちで使ってみましたが
思った以上に黒ずみが取れて白くなったので、思わず声が出ました。
疑ってごめんよ・・・
簡単な掃除で白さを蘇らせることができるので、個人的にはちょっと高くても買って良かったと思っています！
普段の掃除ではなかなか落ちない頑固な汚れ
今までは、普通のお風呂用クリーナー（バスマジックリン）で掃除していました。
でも、どれだけ擦っても床の黒ずみが全く取れない！！！
うちのお風呂の床、こんな感じでした。
この黒ずみ、入居した時からあったんですよね・・・前からずっと気になってました。
だから、もう取れないもの！仕方ない！と諦めていました。
驚きのビフォーアフター
気になっていた黒ずみの上に吹きかけてみたら、キレイに泡が乗ってた部分だけ白くなってる！！！
でも、すごくムラがあってこれじゃ逆に気になるので、その周りも何度か吹きかけました。
そして最終的にこんな感じ！！
だいぶ良いのではないでしょうか！？
全体的に白くなり、明るくなった感じがします。
お風呂の水垢や黒ずみの原因は？
お風呂に水垢や黒ずみができてしまうのには原因があります。
・石鹸カスの残り
・水道水に含まれているマグネシウムやカルシウム
・皮脂などの汚れ
・カビ
水道水に含まれているマグネシウムやカルシウムが水垢となり、それに皮脂汚れが付着することで黒ずみとなるようです。
皮脂汚れは酸性の汚れなので、黒ずみを落とすにはアルカリ性の洗剤がよく効きます。
ウルトラハードクリーナーは弱アルカリ性なので、お風呂の黒ずみと相性バッチリというわけですね。
ウルトラハードクリーナー（バス用）の使い方と注意点
使い方
① 濡れていない状態で吹きかける
② 60秒放置（汚れが酷い場合は2〜3分）
③ こすりながら洗い流す
私は結局1時間くらい放置してしまったよ・・・！
でも、しぶとい汚れの場合は15~30分ほど置くのも効果的！
注意点
効果の強い洗剤なので、使用時は必ずゴム手袋を着用するようにしましょう！
使用後はよく手を洗うと安心です。
また、浴室の換気を行いながら使用し、密閉空間の中での使用は避けましょう。
床に使用するときは、バスシューズを履くと掃除しやすいよ！
裸足で掃除すると洗剤が足に付いてしまい、足が肌荒れしてしまうかも・・・
ウルトラハードクリーナーが使える場所
ウルトラハードクリーナー（バス用）は、以下のような場所に使用できます。
浴室内の気になる部分には大体使える印象です。
ウルトラハードクリーナーが使えない場所
以下のような場所には使用できないので注意しましょう！
天然の素材やデリケートなもの、電気周りには使用しない方が良さそうです。
洗ったところが白くなるんだけど？！
我が家のニトリで買った洗面器が水垢だらけになっていたので、ウルトラハードクリーナーで掃除してみました。
すると・・・洗ってしばらく時間が経つとなんかだか白くなってる・・・
むしろ洗う前より汚く見えるんだけど！？
でもこの白い汚れ、爪で削ると簡単に落ちるんですよね・・・
ということで、入念にスポンジでゴシゴシ擦りながら洗い流してみたら綺麗に取れました！！
どうやら、洗い流しがイマイチだと白くなっちゃうみたい。
白い壁や床だと、多少の流し残しは目立たないかもしれないけれど、色がついたものは結構目立つので要注意ですね。
使ってみた感想
最初は半信半疑で使ってみたけど、思った以上に白くなったので嬉しかったです！
ただ、床に満遍なく吹きかけたつもりが結構ムラができてしまったので、幅広い範囲に均等に吹きかけるのは難しいなという印象です。
何度かやらないと、白さにムラがある床になってしまうかなと思いました。
でも、入居時からついていた汚れが取れたので満足しています！
まとめ
弱アルカリ性の洗剤で、黒ずみ汚れにとても強い印象です。
一時SNSで話題になり「長年落ちなかった汚れが落ちた！」という声も多いので、気になる方は一度使ってみてください٩(ˊᗜˋ*)
ではまた！
